そもそもマーケティングとはなんなの?
こんにちはDamingoです!
今日からマーケティング講座始めていきます(^^)/
いきなり一気に読んで無理してほしくないのと自分の更新のできる範囲でやりたいので、なるべく短く毎日更新していきます<m(__)m>
それでは本題どうぞ!!!
そもそもマーケティングとは、
「個人や集団が製品および価値の創造と交換を通じて、そのNeeds(ニーズ)やWants(ウォンツ)を満たす社会的・管理的プロセスである」
マーケティングの神様であるフィリップ・コトラーという経営学者が提唱しました。この後かみ砕いて説明しますね(^_-)-☆
マーケティングの用語として、
Needs(ニーズ)とは、人間が生活するうえで必要なものが、欠乏している状態で、
Wants(ウォンツ)とは、特定のものが欲しいという欲望の事と定義されています
学説っぽく言うと難しく聞こえますが、この行為はもうすでにあなたが日ごろ行っている行為なんですよ(^_-)-☆
例えば、「お腹が空いたし何か食べたい」と思った時に、
飲食店で食べるか、コンビニで買って食べるか、自分で作って食べるか等の選択ができますよね?
お腹が空いた何か食べたいというニーズにこたえるために、
レストラン、コンビニ、スーパーといったそのニーズにこたえるためのサービスがあるのです(^◇^)
そして、その中でも「焼き肉が食べたい!サラダが食べたい!」といった特定のものを食べたいというのが、ウォンツになります!
だから、焼き肉店といった専門店があり、コンビニではサラダに関するたくさんの商品が開発されています(^^)/
市場(マーケット)とは?マーケティングが生まれた背景
マーケティングは20世紀初頭のアメリカで生まれたとされています!
経済が発展していくと「市場(マーケット)」というのが発達します(^^)/
経済が発展すればするほど、市場で売るための販売ネットワークを整備しないといけません
その市場で売るための方法論こそがマーケティングであり、この言葉が今でも定着しているのです(^_-)-☆
ネットワークがどうとかそういうのは講座が進むにつれて理解できるので、
今はそういうのがあるんだなと思っておいてください!
ここで大切なことは市場(マーケット)とは何か?という事です
市場(マーケット)とは、取引が行われている場所や状況のすべての事を指します(^^♪
例えば、スーパー・コンビニという場所も市場ですし、企業同士の取引もすべて市場(マーケット)になります!
よく聞く言葉に、スマホ市場とか、ゲーム市場とか、AI市場とかありますよね!
実際にニーズやウォンツを満たす価値を提供しているところは、すべて市場(マーケット)と呼ばれます!
市場(マーケット)という言葉がややこしく思ってしまう原因の一つに、
「未開拓の市場」
という言葉があります。
そこにニーズやウォンツは確かにあるけど、まだそれを満たす価値を提供できていない、取引されていないの事なんですが、
なんで取引されていない状況や場所も市場(マーケット)っていうのさ?”(-“”-)”
ってなりませんか?僕はなりました(笑)
でも、これからマーケティングを勉強する意味は、この未開拓の市場を見つけ出すためにあるといっても過言ではないです!!!
先に行っておくと、未開拓の市場とは何か?どうやったら見つけられるのか?
という事をきっちり理解しているならこの講座を聞く必要がありません(笑)
未開拓の市場を理解するため、そこを見つけ出すためのサポートをするのがこの講座の役目なので、
これから一緒に学んで、未開拓の市場を切り開ける人になっていきましょう!
まとめ
- マーケティングとは?
- Needs ニーズ と Wants ウォンツとは?
- 市場(マーケット)とは?
- 未開拓の市場について
今回は以上の事について説明しました(‘Д’)
今回は、マーケティングとは「市場で売るための方法論」であるという事を、わかってもらえたら、それで充分です!
その市場(マーケット)が生まれるのは、人々のニーズやウォンツなんです!
最後に補足として、未開拓の市場開拓することだけが、マーケティングではありません!
単純に現在の流行が、未開拓市場の開拓というだけで、マーケティングの基本的なところはそこではありません(‘ω’)ノ
例えば、どうやったらモノが良く売れるようになるのか?
売り上げがアップするのか?といったマーケティングの基礎的な方法論はもちろんしっかり解説していきますのでご安心ください!
マーケティングをしっかり理解して、最後の最後で、未開拓の市場を開拓できる先駆者になってもらえたらと願っています(*’▽’)
本日はここまで!
それではまた次の記事でお会いしましょう!